「総合力」を支える3つの自社工場。

艦船内で作業することもあれば、部品を持ち帰ってきめ細かな点検・加工・テストを要するケースも。そんな幅広い艦船修理のニーズに確実に対応できるホーセイならではの総合力を支えているのが、3つの自社工場です。艦船修理業界でも異例といえるほどの充実度を誇る自社工場に、ご案内しましょう。
 

第一工場

第一工場
第一工場
不具合箇所の特定からテストまで。
一気通貫体制を確立。
厳格な品質基準のクリアが求められる米海軍所属の艦船(US NAVY船)と海上自衛隊所属艦船の修理を行います。構内は鉄工課と機関課の作業エリアに分かれ、全体として不具合箇所の特定、修理・整備、溶接・加工、仕上、検査の全プロセスに対応する一気通貫体制を実現しています。
構内には油圧・空圧検査機器などで構成された各種検査ラインをはじめ、NC旋盤、ミーリングマシン(水平掘削機)、ボール盤、板曲げ機、プレスマシンや溶接機などを完備。修理に必要な治具・工具についてもネジ1本から自作できる万全の環境で、お客様の求める高い水準に対応しています。
第一工場
板曲機
板曲機
板切断機シャーリング
板切断機シャーリング
ボール盤
ボール盤
切断機
切断機
旋盤
旋盤
ミーリング
ミーリング
空圧機器(エアテスト場)
空圧機器(エアテスト場)
油圧機器(油圧テスト場)
油圧機器(油圧テスト場)
プレス機
プレス機
 

第二工場

第二工場
第二工場
高圧バルブシステムを装備。
米海軍Military Sealift Command(MSC、米海軍海上輸送司令部)所属の海洋観測艦や輸送艦等の非戦闘艦搭載機器の修理・整備を行うほか、海上自衛隊艦船用高圧空気バルブの整備、試験も行います。同業他社はもちろん造船所を含めても高圧空気バルブの試験装置を備えた工場は少なく、当社の強みになっています。
第二工場 高圧バルブ
高圧バルブ
 

第三工場

第三工場
FMSNA社の日本法人とコラボレート。
アメリカの防衛メーカーFincantieri Marine Systems North America Inc.(FMSNA社)の日本法人がオフィスを置く第3工場では、同社が主体となって米海軍掃海艦搭載の非磁性エンジンの維持整備を行っています。ホーセイはFMSNA社の要請に応じて技術支援を提供しており、日米技術者同士の交流の場ともなっています。
第三工場